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MTL/017 R,SP 金色の闇/変身(トランス)能力 女性 パートナー 家族思いな女の子 美柑/結城家 女性 レベル 4 攻撃力 3500 防御力 7000 【私とあまり関わらない方がいいです】《宇宙人》《変身》 【起】〔リング〕[あなたの手札のカードを1枚選び、自分の控え室に置く] → この技は、1ターンにつき1回まで使える。あなたのエネルギーが2枚以上なら、そのターン中、このカードを+1500/+0。 作品 『もっとTo LOVEる -とらぶる-』 1月1日 今日のカードで公開。
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《金色の救世エオス》 金色の救世エオス R 光/自然文明 (5) クリーチャー:ディエティ 4500+ マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ディバイン・クルー(バトルゾーンに自分の他のディエティまたは他のゴッドがいる時、このクリーチャーは次のDC能力を得る) DC-このクリーチャーのパワーは+5000され、「ブロッカー」を得る。 フレーバー:金色(こんじき)に輝く暁の空から、鉄壁の鎧を纏った女神が降臨した。 作成者:エウブレウス コメント:ディバイン・クルーによって5/9500のブロッカーと言う中々に破格のスペックになるディエティ。ブロッカーになった事で幾分、除去されやすくはなったもののプレイヤーを攻撃可能なので9500というパワーを遺憾なく発揮させて中盤の機先をものにしたいところ。《リバース・アーマー》をクロスすれば中々の働きを期待できる。元ネタはギリシア神話に登場する暁の女神エオスより。ちなみに、実際のエオスが鎧を纏っていたかどうかは知りません; 収録セット DMO-65 「救世編(ディバイン・ジャッジ) 第1弾」 参考 ディバイン・クルー??
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19話 金色のアルベルト 俺ことアルベルトは市街地のとある釣り具屋二階の住居部分に身を潜めていた。 この殺し合いが始まってもう一時間ぐらいにはなるか。 時折、遠くから銃声や悲鳴らしいものが聞こえてくる。 「ザックの奴は大丈夫だろうか……」 俺の仲間である勇者のザック。恐らくそう簡単にはやられはしないと思うが、 早めに見付けて合流したい所だ。 最後の一人になるまで殺し合え――比叡憲武と名乗ったあの狼は、 確かにそう言っていた。 このクソッタレなゲームは一体どうやったら発案出来るんだろうな。 首には無理矢理外そうとしたり、逃げようとしたり、 主催者に刃向かったり――つってもゲームの進行の邪魔にならなければセーフらしいが、 そういった事をすると、爆発する、とてもおっかねえ首輪がはめられている。 多分この首輪は監視装置も兼ねてるんだろう、この首輪のおかげで、 俺達は殺し合いを強要されるという訳だ。 俺はこんな殺し合いに興じるつもりは全く無い。 どうにかして、この殺し合いを潰してやる。 名簿を見る限りじゃ、ザックの他にも、ザックのライバル的存在勇者アレックスの仲間数人と、 魔王城の連中、アンデッドナイ軍の二人もいるらしい。 アンデッドナイ軍の二人は良く知らないから分からないが、 リリア、ブライアン、ヘレン、ムシャ、ダーエロ、弟子五郎の6人は、 俺が知る限りじゃ殺し合いをするような奴じゃない……と思う。 もっとも実際はどうなっているかは分からないが……とにかく、 見掛けたら協力を願おう。 その他の参加者の中にも、殺し合いに乗っていない奴はいる筈だ。 まあ、乗っている奴も多いだろうな、銃声やら悲鳴やらも聞こえるし。 俺のランダム支給品はマグロ切り包丁と、防弾チョッキ。 マグロ切り包丁はまあその名の通りマグロをさばくのに使う、 まるで刀みてえな包丁だ。これは剣として使えそうだな。 防弾チョッキは拳銃弾程度なら防げるらしい。服の下に着ておこう。 ちょっと重いな……でも……。 「さてと、いつまでも隠れててもしょうがない。外に出るか……」 俺は荷物を纏め、一緒に殺し合いを潰してくれそうな仲間を捜すために外へ出た。 【一日目/朝方/F-6市街地西部】 【アルベルト@VIPRPG】 [状態]健康 [装備]マグロ切り包丁、防弾チョッキ [所持品]基本支給品一式 [思考・行動] 基本:殺し合いを潰す。仲間を集める。ザックと合流したい。 1:殺し合いに乗っている者に対しては出来るだけ説得、 駄目なら戦闘もやむを得ない [備考] ※防弾チョッキは衣服の下に身に着けているので外見からは分かりません。 ≪支給品紹介≫ 【マグロ切り包丁】 マグロをさばくためのまるで刀のような包丁。 刀身が若干しなるように作られている以外はほとんど刀。 【防弾チョッキ】 拳銃弾程度なら防げる特殊繊維製のチョッキ。やや重い。 Loose 時系列順 エレキテルびりびり Loose 投下順 エレキテルびりびり ゲーム開始 アルベルト 集え、学び舎に
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金羊毛の騎士団 請負 アムステルダム・海事 後400 難易度1 必要スキル:オランダ語 内容 よう!あんたを待ってたんだぜ? 街の若者から依頼が入ってるんだ。 「金羊毛騎士団」について、調べてほしいということだ。 金羊毛なんて神話でしか聞いたことがないからな。 どんな騎士団なのか想像もつかないぜ。 とにかく、若者に会ってくれないか ①街の若者(アムステルダム) このあたりはフランス王国の一部だった時代がある。 そのころ一帯を統治したフィリップが、「金羊毛騎士団」を創設したんだ。 だけどそれは、王国への反逆に等しいだろ? 何故そんなことをしたんだろう。 総督府の衛兵なんかだと、知ってるかな? ② ③ 衛兵(アムステルダム) 俺が聞いた話じゃ「金羊毛騎士団」は軍隊ではなく、 各地域で影響力を持つ貴族をうまく取りこむためにしたことなのだそうだ。 だが…。続きは長くなるぞ。聞きたいか? 結局フィリップは、王を名乗らなかったんだ。 自分の王への忠誠をしめしたのさ。 「善良公」といわれるだけのことはあるな。 だけど彼は、全国議会を開くなどこの地方の政治体制を整えもした。 それが民衆に独立の意識を芽生えさせたのは、まちがいないよ まとめ フィリップ善良公による「金羊毛騎士団」創設は、今のネーデルランドのあたりが独立国だと宣言するに等しい行動だった。 しかし、フィリップ善良公自身は、王への忠誠をかえることがなかった 補足 街の若者は教会の右の方。酒場の一角をぐるっと周った反対側にいます。 冒険で冒険8交易5戦闘2の状態で戦闘経験5、名声4でした
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採取道具 画像 名前 耐久度 価格 備考 初心者のつるはし 2000 25 目的「初めての採掘」で取得/購入(つるはし殺し 石兵衛) 古びたつるはし 4000 5060 万屋(美玖 向日葵町・木蓮町・舞香町)万屋(十郷村北) 平凡なつるはし 8000 150 生産(錬金3 [材料原価88文])万屋(古賀・遠海 出ツ流町・八千矛) 丈夫なつるはし 12000 萩町の庭師 芯太(飛び石クエ報酬) 至高のつるはし 15000 生産(錬金22) 採取場所一覧 場所 適正技能 備考 楓門(ち5) ★1,3,7★★★★5 つるはし殺し 石兵衛より初心者のツルハシ(50文)を購入可能5はレア岩 梅香門(か11) ★2,4,6,8 十郷村北(ほ5) ★★10,13,17★★★★★15 15はレア岩 由奈(り8) ★★12,14,16,18 アクティブ注意 志水(ち17) ★★★20,23,27★★★★★★25 新政府側25はレア岩 縁切橋(を5) ★★★22,24,26,28 アクティブ注意 松波(た10) ★★★20,23,27★★★★★★25 帝国側25はレア岩 鎧島(に12) ★★★22,24,26,28 アクティブ注意 笹熊通(に5) ★★★★30,33★★★★★★33 道中のアクティブに注意(馬推奨)33はレア岩もあり五銅町口入「爆発させろ何もかも」対象 七ツ石(か14) ★★★★31,32,34 アクティブ注意 霧島(よ18) ★★★★★35,38★★★★★★★39 39はレア岩 上垣(ぬ17) ★★★★★39★★★★★★★40 40はレア岩 採取物一覧 ※青文字はレア品 画像 名前 売り値 場所 適正技能 用途 0001 砂鉄 6 楓門十郷村北志水 浜松 1,3,5,710,13,15,1720,23,25,27 重金錬金鍛練 0002 銅鉱石 6 楓門 1,3,5,7 軽金重金鍛練 0003 錫鉱石 8 楓門十郷村北 1,3,5,710,13,15,17 軽金重金鍛練 0004 油色の粘土 7 楓門 1,3,5,7 錬金 0005 青丹の粘土 9 楓門十郷村北 3,5,710,13,15,17 重金錬金 0006 藍玉の原石 140 楓門 5 錬金 0007 低純度砂銀 120 楓門十郷村北 515 錬金 0010 黒色の粘土 11 十郷村北志水 松波 10,13,15,1720,23,25,27 錬金限界突破 0011 鉛鉱石 10 十郷村北志水 松波 10,13,15,1720,23,25,27 軽金重金限界突破鍛練 0012 低純度砂金 十郷村北 15 錬金 0013 亜鉛鉱石 12 志水 松波笹熊通 20,23,25,2730 軽金重金鍛練 0014 赤目砂鉄 12 志水 松波笹熊通七ツ石霧先上垣 20,23,25,2730,3331,32,3435,38,3939,40 重金鍛練 0015 瑠璃色の粘土 13 志水 松波笹熊通七ツ石 20,23,25,2730,3331,32,34 錬金 0016 翠玉の原石 260 志水 松波縁切橋 25,2722,24,26,28 重金錬金 砂銀 240 志水 松波縁切橋 23,25,2722,24,26,28 軽金錬金 0017 硫黄石 14 笹熊通七ツ石霧先 30,3331,32,3435,38,39 軽金重金 0018 磁鉄鉱石 15 笹熊通七ツ石霧先上垣 30,3331,32,3435,38,3939,40 軽金重金 0019 蝉色の粘土 16 笹熊通七ツ石霧先 30,3331,32,3435,38,39 錬金 0020 油色の粘土(大) 17 笹熊通七ツ石霧先上垣 30,3331,32,3435,38,3939,40 錬金 0021 真砂砂鉄 18 笹熊通七ツ石霧先上垣 30,3331,32,3435,38,3939,40 重金 0022 砂金 280 笹熊通七ツ石霧先上垣 3331,32(?),343940 重金皮骨裁縫錬金 0023 高純度砂銀 320 笹熊通七ツ石霧先上垣 3331,32(?),343940 錬金 0024 アルマイト鉱石 18 霧先上垣 35,38,3939,40 軽金重金 0025 青丹の粘土(大) 19 霧先上垣 35,38,3939,40 錬金 0027 珪石 20 上垣 39,40 軽金重金 0028 黒色の粘土(大) 21 上垣 39,40 錬金
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あおのこるせっとどれす 入手法/作り方 コウモリのオーバースカート+真紅のロサ、まぜる、かなり 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 青のコルセットドレス - わける かなり クラッシックビューティードレス(フォレスト) 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った青のコルセットドレス - わける ちょっと 青いロサ × GREAT 名前 コメント
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黄金色の災禍 依頼主 :ウヌクアルハイ(暁の間 X6-Y5) 受注条件:レベル60~ 概要 :石の家のウヌクアルハイは、「三闘神」討滅計画の次なる一手を実行しようとしている。 ウヌクアルハイ 「光の戦士よ・・・・・・いよいよ「三闘神」討滅計画の、 次なる一手を打つときが来ました。 今度の討滅目標は、女神「ソフィア」です。 実は、先に帝国軍と一戦交えた際、女神を封じた区画で、 ヤ・シュトラ殿が奇妙なエーテル反応を検知したのです。 分析結果は「覚醒の危険あり」・・・・・・! 女神「ソフィア」の討滅を急ぐ必要があります。 各々の準備を整えましたら、 アジス・ラー旗艦島にて、合流いたしましょう。」 アジス・ラー旗艦島でウヌクアルハイと合流 ウヌクアルハイ 「「暁」の方々は、まだのようです。 ここで到着をお待ちしましょう。 あの音は・・・・・・?」 クルル 「Nikuqさん、ウヌクアルハイくん! 敵襲よ! いま、ヤ・シュトラさんたちが応戦しているわ!」 一の従者 「ハハハッ・・・・・・手応え充分だな! アラグにも、こんな使い手がいたか!」 二の従者 「あらァ? 惰眠をむさぼってる間に、腕が鈍ったのかしらァ?」 三の従者 「無駄口はいらんぞ! 時は充分に稼いだ・・・・・・引き揚げるッ!」 一の従者 「『女神は死なず、天空の繭(まゆ)より再誕す。 暴虐なる龍王を傍らに、天の秤もて神罰を下さん・・・・・・』 我らが女神は、すでに目覚めた! 貴様らアラグの民が造りし揺籃(ようらん)が、 貴様ら自身の滅びを招く・・・・・・覚えておけ!」 ヤ・シュトラ 「ありがとう、Nikuq。 助けにきてくれたのね?」 ウリエンジェ 「聞き慣れぬ言葉をあやつる、異形の襲撃者・・・・・・。 古式の南方言語のようにも聞こえましたが・・・・・・。」 クルル 「わたしたちのことを「アラグの民」と呼んでいたわ。 それから、「我らが女神は、すでに目覚めた」って・・・・・・!」 ヤ・シュトラ 「「超える力」で、彼らの言葉が理解できたようね。 我らが女神・・・・・・すなわち、ソフィアのこと?」 ウリエンジェ 「なるほど・・・・・・。 彼らは、アラグ帝国が滅びたことを知らぬ南方大陸の民・・・・・・ 女神ソフィアのテンパードでしょう。 彼らはアラグの侵攻に抗するために、蛮神を召喚したと聞きます。 我らを憎きアラグの民と見誤って、危害をくわえんとした・・・・・・。」 ウヌクアルハイ 「それよりも、女神の覚醒が真実だとしたら、一大事です! ・・・・・・現にその信者は目覚め、研究所を抜け出しています。」 クルル 「急ぎましょう! わたしとウヌクアルハイくんとで、拘束具の制御を奪う。 Nikuqさんは、その間に女神を討滅して!」 ヤ・シュトラ 「あなたたちは、女神を封じた閉鎖区画へ急いで! ウリエンジェと私は、ほかに目覚めた信者がいないか探すわ。 ・・・・・・これ以上の妨害を、許すつもりはない。」 ウヌクアルハイ 「・・・・・・クルル殿。 襲撃者が最後に何と言っていたか、覚えていますか?」 クルル 「『女神は死なず、天空の繭(まゆ)より再誕す。 暴虐なる龍王を傍らに、天の秤もて神罰を下さん・・・・・・』 繭、天の秤、そして龍王・・・・・・気になる言葉ね。」 (レヴナンツトール) ウヌクアルハイ 「『女神は死なず、天空の繭(まゆ)より再誕す。 暴虐なる龍王を傍らに、天の秤もて神罰を下さん・・・・・・』 いったい、何を暗示した言葉なのでしょうか?」 女神「ソフィア」を討滅 (クルルの声) 「みんな 女神「ソフィア」の討滅 まかせたわよ! 例の信者たちにも気をつけて!」 ソフィア 「無知なる者たちよ・・・・・・。 叡智の前に、ひれ伏しなさい・・・・・・!」 「我が娘よ、叡智を伝えるのです。」 「我が命により降りし、星々によって、 死の重みを知りなさい・・・・・・!」 「我が忠実なる使徒たちよ・・・・・・。」 「無知の罪は、あまりにも重い・・・・・・。 死しても呪いは消えぬのです。」 「出でよ、叡智の天秤・・・・・・!」 「貴方の魂を量りましょう・・・・・・!」 「まさか・・・・・・調和をもたらす者だとでも!?」 「見よ、天より降りし、星々の動きを・・・・・・! この重みが、秤を揺らす・・・・・・。」 「罪には罰を・・・・・・その調和が魂を救うのです。」 (ソフィア 「受けなさい!」) ソフィア 「ああ・・・・・・叡智が失われてゆく・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「ごくろうさま・・・・・・その様子だと、上首尾だったようね! クルルたちからも、まもなく戻ると連絡があったわ。 それにしても・・・・・・ なぜいま、古代のテンパードたちが覚醒してしまったのかしら? 数千年も眠りについていた彼らが・・・・・・。」 クルル 「・・・・・・その謎は、解明できたわ!」 ウヌクアルハイ 「閉鎖区画で、ガレマール帝国兵の遺体を発見しました。 先に研究所に侵入した際、女神に近づきすぎ、 テンパードと化したものと思われます。 すでに女神は、なかば覚醒状態にあったのでしょう。 侵入した兵士に命じて封印を解かせ、3人の従者・・・・・・ 古代のテンパードを解放したのです。」 ウリエンジェ 「研究所の調査を命じられた兵となれば、相応の知識もあるはず。 古の機器を操作し、眠れる従者を覚醒させることもできたと・・・・・・。」 ウヌクアルハイ 「どうやら、それだけではないようです。 アラグの記録によれば、実は女神を封じた拘束具には、 保安上の「穴」があったようなのです。 第三星暦の末期、南方大陸の諸族は、アラグ帝国に侵攻を受け、 敗滅が決定的となっていました。 そこで狡智に長けた女神は神託を通じ、信徒に計略をさずけたとか。 彼らはアラグ帝国内部の反乱分子と手を結び、 女神の拘束具に、保安上の穴を開けておいたのです。 そして女神とその従者は、あえてアラグに捕縛されました・・・・・・!」 クルル 「囚われの身となって、アラグの都の奥深くへと入り込む。 それから拘束具を解いて、巨大帝国の中枢に一撃を加える・・・・・・ それが、女神と反乱分子の計画だったの!」 ウヌクアルハイ 「しかし、この計画は事前に露見し、未遂に終わりました。 イシュガルド教皇とガレマール帝国が侵入することがなければ、 歴史の闇に葬られ、陽の目をみることもなかったはず。」 クルル 「・・・・・・女神の従者たちは、こんな予言を口にしていたわ。 『女神は死なず、天空の繭(まゆ)より再誕す。 暴虐なる龍王を傍らに、天の秤もて神罰を下さん・・・・・・』」 ウリエンジェ 「「繭」が示すは、女神の拘束具・・・・・・。 再び現れし女神が「龍王」・・・・・・つまり、バハムートをも解き放ち、 アラグに神罰を下すという筋書きですか・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「・・・・・・愚かすぎる計画ね。 実行すれば、霊災にも匹敵する大惨事が引き起こされる・・・・・・ 南方大陸だって無事では済まなかったことでしょう。」 ウヌクアルハイ 「南方の民の故郷は、すでに滅びようとしていたんです。 蛮神という「毒」をもって、アラグという毒を制する可能性に、 懸けてみたくもなったのでしょう。」 ウリエンジェ 「いかなる技術も、故意に仕組まれた罠の前には無力。 真に脅威を排除するには、蛮神を滅するほかないということです。 「石の家」へと戻り、次なる討滅計画を練るといたしましょう。」 ウヌクアルハイ 「・・・・・・・・・・・・脅威は、皆が考えているよりも、ずっと大きい。 だから、誰かがやらなくてはならないんだ。 残る女神のテンパードすべてを・・・・・・「抹消」する仕事を。」 認証システム 「ブゥン・・・・・・休眠中のテンパードの生命維持を停止します。 機密コードを入力してください。」 ウヌクアルハイ 「・・・・・・・・・・・・。」 認証システム 「生命維持プロセスの停止が完了しました。」 石の家のウヌクアルハイと話す ウヌクアルハイ 「ようこそ、光の戦士よ。 ちょうどヤ・シュトラ殿もこの部屋にいらっしゃるとか・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「Nikuq、あなたも来ていたのね。 今日は、彼に話があって来たの。 「魔科学研究所」で眠っていた女神のテンパードが、 何者かに生命維持を止められ、すべて「抹消」されていたわ。 手を下したのは・・・・・・あなたね?」 ウヌクアルハイ 「・・・・・・・・・・・・はい、僕の独断行動です。 先に閲覧したアラグの記録から、あの場所が、 僕たちの想像よりはるかに危険な施設だと知ったからです。 「魔科学研究所」は単なる研究施設ではありません。 より遠大な計画の一環として建造された、「実験場」です! 魔神と女神は、いずれも奇妙な球体に封じられていました。 その球体は、とある小天体の試作品なのです・・・・・・!」 ヤ・シュトラ 「小天体って・・・・・・衛星「ダラガブ」のこと!?」 ウヌクアルハイ 「蛮神バハムートを封じ、第七霊災をもたらした衛星「ダラガブ」・・・・・・ 闘神たちを封じた球体は、その雛型に間違いありません。 あの施設は、霊災の萌芽を3つも抱えていたのです! かかる脅威を排除するために、無抵抗のテンパードの生命を断つ・・・・・・ それは英雄たる光の戦士にふさわしい仕事とは言えません。 だから・・・・・・・・・・・・僕が手を下しました。」 ヤ・シュトラ 「事情は了解したわ。 私の想像以上に、事態は深刻だったということもね。 ・・・・・・ただ、これだけは言わせてちょうだい。 そうやって、彼女を、 「英雄」という偶像に押し込めるのはやめなさい! 蛮神と戦うと決めた時点で、信徒との戦いが避けられないことは、 彼女だけじゃない、「暁」の誰もが覚悟してるわ。 英雄としてでなく、人として罪を負う決意で戦っているのよ!」 ウヌクアルハイ 「・・・・・・承知・・・・・・・・・・・・しました。 たしかに僕は・・・・・・貴方たちの心を、理解していなかった・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「言いたいことは、それだけよ。 本当にわかってくれたのならいいのだけど。 ・・・・・・・・・・・・いえ、最後にひとつ知らせておくことがあったわ。 女神のテンパードが目覚めた原因は、閉鎖区画に入り込んだ、 ガレマール帝国兵のしわざ・・・・・・ということだったわね? その兵士はおそらく、偶然迷い込んだわけではないわ。 亡命者からの情報によると、 第VI軍団にはレグラの失脚を狙う工作員が潜伏しているそうよ。 わざと任務を失敗させようという輩がね。 彼は名門出身ながら、叩き上げ同然で成り上がった、生来の武人。 その武才を見出した現皇帝に、絶対の忠誠を誓っている。 ・・・・・・そんな彼を追い落としたい連中もいるのよ。」 ウヌクアルハイ 「つまり・・・・・・危機の原因は、またも技術的な欠陥ではなく、 人の営みだったと・・・・・・?」 ヤ・シュトラ 「そういうこと・・・・・・だからこそ、世界の存亡をゆるがす力など、 人の手の届く場所に存在すべきではないの。 ・・・・・・少なくともその志において、あなたは同志だと信じているわ。」 ウヌクアルハイ 「フフフ・・・・・・。 僕に、何かご用でしょうか?」 (何を聞きたい?) (あなたについて) ウヌクアルハイ 「ヤ・シュトラ殿に指摘されて、気づきました。 僕は貴方という人を、ただ「英雄」としてばかり、 見ていたのかもしれません・・・・・・。 常に陽のあたる道を歩み、絶望のなかにあっても、 人々の心を照らす希望の「光」となる・・・・・・そのような役割を、 勝手に期待してしまっていました。 それは貴方が、僕にできなかったことを成してきた方だからです。 しかし世界を救うことは、定められた道を歩むこととは違う。 現にそれを成しうる力を持つ方の心を、僕は想像できなかった・・・・・・。」 「三闘神」討滅記 (「女神」の章) 「女神」の章 「女神「ソフィア」が討滅され、三闘神は残り一柱となった。 その過程において、女神ソフィアがテンパードへの神託を通じて、 古代アラグ帝国の転覆を図っていたことが明らかになった。 アラグ側に遺された記録を洗ったところ、女神の信奉者は、 当時、南方へと版図を拡げつつあったアラグ帝国の増長を、 「世界の均衡の崩壊」と捉えていたようだ。 女神ソフィアは「均衡」をつかさどる神性と考えられており、 信徒は傾いた天秤を正常に戻すべく、アラグの侵攻に徹底抗戦した。 それは「蛮神」という、新たな崩壊の種を撒いてしまったのだが。 「均衡」を是とする考え方は、我が主のそれに通じる部分がある。 「光」も「闇」も世界の存続に欠かせぬものであり、 いずれかの急激な増大は、世界の存在そのものを無と化す。 初めて出会ったとき、我が主はこう言った。 私は光の使徒ではない、だが「今」は、光に与する・・・・・・と。 機に応じて立場を変えられねば、調停者の使いは務まらない。 我々の正義は、「闇」にも「光」にも「均衡」にもない。 その時々で形を変える正義を追究し、破滅を回避する。 勝利なき不毛な戦いを「調停」する・・・・・・それが我らの使命なのだ。」
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「金色のガッシュ」主体の等身大系リレーシナリオ。 戦って、戦って、戦い抜いて、最後に勝ち残った者が魔界の王になれる… というバトルロイヤルに巻き込まれていく者達の話。 しかも某ファイトの第7条のように「地球がリングだ!」という 傍迷惑なバトルロイヤル。 (中略) なんというか、個々のエピソードはしっかりしているのだが、 それをぶつ切りに見せられているような感じがぬぐえない。 しかし、ストーリーは丁寧に仕上がっているし、 続きを期待させる構成にもなっている。演出も悪くない。 ただし、戦闘パートのほとんどが少数対少数に終始していることは残念。 イベントを前面に押し出す意味では良いのかもしれないが、 ザコ掃討で気力を上げる、敵の動きを計算して戦う、といったような 戦闘の醍醐味は薄い(強敵を相手取るときは毎回イベントで気力が 上がっているし、雑魚はほとんど出てこないため)。
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金色のアイドクレース 光 UC 5 2000 スピリット・クォーツ/アポロニア・ドラゴン ■自分のシールドが2枚以上ブレイクされたターンの終わりに、自分の山札の上から2枚を自分のシールドに加える。 F さっさと攻めないと、もとに戻っちゃうよぉ~。 作者:匿名 収録 《竜虫ヴァルハラ戦争》